ポケモンの事
そこそこ纏まった構築
○SM
S1 エスパーZカプ・テテフ軸
○ORAS
S14 オーラスタン
S14 ガルガブガッサ+クレセドラン
S12 ガルクチ2軸
S11 サイクル思考ガルマンダ
S9 カババシャ
そこそこ纏まった構築
○SM
S1 エスパーZカプ・テテフ軸
○ORAS
S14 オーラスタン
S14 ガルガブガッサ+クレセドラン
S12 ガルクチ2軸
S11 サイクル思考ガルマンダ
S9 カババシャ
スポンサーサイト
環境にカバルドン+メガ進化+ミミッキュの構築が溢れかえっており、そのメガ進化枠にはボーマンダ、ガルーラ、メタグロス、リザードンXYが多く採用されていると感じていた。その並びに対して有利を取りやすい「草結び」を持ったメタグロス+カバルドンから構築を組み上げた。
メタグロス@メタグロスナイト
実数値:175-176-171-112-132-178
技構成:アイアンヘッド 冷凍パンチ 草結び 岩石封じ
構築の始点であり、「草結び」でカバルドンに対して「岩石封じ」でリザードンYに対しての高い打点を持たせた。特に「草結び」は自身が強く呼ぶカバルドンを突破する際に非常に役に立ち、メタグロスの処理をカバルドンに依存した構築及び選出に対してeasy winを狙える。一方で「岩石封じ」はリザードンYに耐えられることが何度かあったため、「岩雪崩」に変更した方が良いと感じた。
一致技である「アイアンヘッド」と「冷凍パンチ」で十分な範囲を有しているため、メタに走るポケモン特有の対象以外への腐りやすさはあまり感じなかった。
カバルドン@ゴツゴツメット
実数値:215-132-187-×-93-67
技構成:地震 氷の牙 怠ける 欠伸
メタグロスが相手のカバルドンを刈った後に相手のメガ進化とメタグロスと併せて打ち合うためにカバルドンを採用した。
ガルーラやボーマンダ、リザードンX、メタグロスに対しては役割を果たせたものの、ミミッキュに対しては耐久に厚い個体が多かったことや寝るターン数に運が絡むことから安定せず、構築解散の一因となった。
ミミッキュ@フェアリーZ
実数値:131-156-100-×-125-148
技構成:じゃれつく 影打ち 呪い 剣の舞
高いタイマン性能、カバルドンの「欠伸」から積みエース、「呪い」によるバトンや積みに対しての性能、ストッパーと多くの役割をこなせるミミッキュを採用した。
配分に関しては、キノガッサの増加やミラーでの先制に期待したAS振り。
ガルーラ@ガルーラナイト
実数値:197-191-121-×122-137
技構成:すてみタックル グロウパンチ 炎のパンチ ふいうち
カバルドンの「欠伸」およびミミッキュの「呪い」から展開しやすい第2のメガ進化枠。メタグロスが数値受けや鋼絡みを崩し辛いため、サイクルを相手にする際に積極的に選出した。
ウルガモス@ムシZ
実数値:167-×-87-179-126-167
技構成:炎の舞 虫のさざめき 蝶の舞 身代わり
+1虫の知らせムシZの火力が非常に高い崩し枠。
相手のミミッキュが想像以上にキツく、展開しても止められるケースが多かった。
カプ・レヒレ@マゴのみ
実数値:175-×-149-117-151-137
技構成:しおみず ムーンフォース 挑発 自然の怒り
「自然の怒り」+「挑発」による高い崩し性能と面倒な相手の炎枠に対して打ち合うパーティの潤滑油。
相手の想定以上のすばやさから動けるため使用感はとても良かった。
最高レートは2060程度
相手のリザードンやカプ・コケコが非常に辛かったため使用を中断した。
メタグロス@メタグロスナイト
実数値:175-176-171-112-132-178
技構成:アイアンヘッド 冷凍パンチ 草結び 岩石封じ
構築の始点であり、「草結び」でカバルドンに対して「岩石封じ」でリザードンYに対しての高い打点を持たせた。特に「草結び」は自身が強く呼ぶカバルドンを突破する際に非常に役に立ち、メタグロスの処理をカバルドンに依存した構築及び選出に対してeasy winを狙える。一方で「岩石封じ」はリザードンYに耐えられることが何度かあったため、「岩雪崩」に変更した方が良いと感じた。
一致技である「アイアンヘッド」と「冷凍パンチ」で十分な範囲を有しているため、メタに走るポケモン特有の対象以外への腐りやすさはあまり感じなかった。
カバルドン@ゴツゴツメット
実数値:215-132-187-×-93-67
技構成:地震 氷の牙 怠ける 欠伸
メタグロスが相手のカバルドンを刈った後に相手のメガ進化とメタグロスと併せて打ち合うためにカバルドンを採用した。
ガルーラやボーマンダ、リザードンX、メタグロスに対しては役割を果たせたものの、ミミッキュに対しては耐久に厚い個体が多かったことや寝るターン数に運が絡むことから安定せず、構築解散の一因となった。
ミミッキュ@フェアリーZ
実数値:131-156-100-×-125-148
技構成:じゃれつく 影打ち 呪い 剣の舞
高いタイマン性能、カバルドンの「欠伸」から積みエース、「呪い」によるバトンや積みに対しての性能、ストッパーと多くの役割をこなせるミミッキュを採用した。
配分に関しては、キノガッサの増加やミラーでの先制に期待したAS振り。
ガルーラ@ガルーラナイト
実数値:197-191-121-×122-137
技構成:すてみタックル グロウパンチ 炎のパンチ ふいうち
カバルドンの「欠伸」およびミミッキュの「呪い」から展開しやすい第2のメガ進化枠。メタグロスが数値受けや鋼絡みを崩し辛いため、サイクルを相手にする際に積極的に選出した。
ウルガモス@ムシZ
実数値:167-×-87-179-126-167
技構成:炎の舞 虫のさざめき 蝶の舞 身代わり
+1虫の知らせムシZの火力が非常に高い崩し枠。
相手のミミッキュが想像以上にキツく、展開しても止められるケースが多かった。
カプ・レヒレ@マゴのみ
実数値:175-×-149-117-151-137
技構成:しおみず ムーンフォース 挑発 自然の怒り
「自然の怒り」+「挑発」による高い崩し性能と面倒な相手の炎枠に対して打ち合うパーティの潤滑油。
相手の想定以上のすばやさから動けるため使用感はとても良かった。
最高レートは2060程度
相手のリザードンやカプ・コケコが非常に辛かったため使用を中断した。
お久しぶりです。
S4終盤は潜る気が一切ありませんでしたが、周りが盛り上がっていたこと、少し潜ったら思ったより勝てたことから気が付けば潜っていました。
エアプながら今シーズン中盤から終盤にかけて、バトンタッチメガバシャーモを主軸としたPTを考えていた。そのPTを使用して1900から潜り始めたが2000を境にレートが停滞したため、急遽構築を組み直した。そこでメガバシャーモの取り巻きとして使用していたカバルドン+HDポリゴン2+カプ・レヒレ+メガゲンガー(後に解雇)の性能が高かったため、それを軸にPTを組み上げた。最終的に使用した並びは以下のようなもの。
[個体解説](採用順に記載)
ポリゴン2@しんかのきせき *ダウンロード
性格:なまいき
実数値:191-100-114-125-159-72
技構成:おんがえし れいとうビーム じこさいせい トリックルーム
環境に存在していたほぼ全ての特殊アタッカーに打ち勝つことができ、カバルドンと併せることで対応範囲が広いと感じて採用した。
実際に特殊Z技やリザードンY等の超火力特殊技、カプ・レヒレやウルガモス、霊獣ボルトロス等の積み特殊でポリゴン2を相手にしようとしてくるPTに対しては1匹で勝てることも多かった。
技構成に関して当初は「トリックルーム」→「ほうでん」であったが、のちにメガクチートを採用したため「トリックルーム」に変更した。「トリックルーム」はメガクチートと組み合わせなくても切り返しとして用いることができるので、この変更は正解であった。
性能は非常に高いものの、受け重視のこのポケモンから組み始めている段階でこの構築が稚拙であることが分かる。
カバルドン@ゴツゴツメット
性格:わんぱく
実数値:215-132-187-×-93-67
技構成:じしん ステルスロック ほえる なまける
前述のポリゴン2で相手にしたくない物理アタッカーに投げていく駒。
メガバシャーモを意識したHB振り切り及び「バトンタッチ」展開を阻害する「ほえる」を採用した。「ほえる」を採用した事により、カバルドンの対策を「みがわり」に頼り切った構築に対抗することができる。
「ステルスロック」+「ほえる」連打に加え砂ダメージ、ゴツゴツメットによる強力な削り性能が魅力。
一方で「あくび」を採用していないことで立ち回りが苦しくなった場面もあったので、技構成は煮詰める必要がある。
クチート@クチートナイト
性格:いじっぱり
実数値:157-172-145-×-115-71
技構成:じゃれつく ふいうち はたきおとす かみなりパンチ
受け主体の構築では積み技+Zで瞬殺されてしまうため、ポリゴン2の「トリックルーム」から逆に制圧できるポケモンとして採用。また、カバルドンの「ステルスロック」+「ふいうち」がシンプルながら強力であった。
技構成に関しては、サイクル下での崩しを行いたかったため「はたきおとす」、テッカグヤやドヒドイデ、エアームド意識の「かみなりパンチ」、クチートがクチートである所以の「ふいうち」を確定と考え、残りは「アイアンヘッド」、「れいとうパンチ」と迷ったが命中不安ながらも悪技との補完に優れる「じゃれつく」とした。
余談であるが、本来であればSにガッツリ振った個体を用いようとしていたが個体準備が間に合わなかった。そのせいで余裕を持って勝てる対戦をギリギリの勝負にしてしまう事があったので反省すべき。
カプ・レヒレ@イアのみ
性格:ずぶとい
実数値:175-×-149-117-151-137
技構成:しおみず ムーンフォース ちょうはつ しぜんのいかり
バシャーモ軸を使用していた際に用いていたSを上げたカプ・レヒレの使用感が良かったため、引き続き採用した。Sを上げたメリットとしては特に、終盤増加傾向にあったキノガッサの上から行動できるのが大きい。
技構成としては、確実な削りによる崩しを行える「しぜんのいかり」、相性の良い「しおみず」、タイプ一致打点として「ムーンフォース」、展開阻害、回復阻止に期待した「ちょうはつ」で完結している。
受けループのような構築に対しては、このポケモンを中心として崩していくのが基本となる。
ミミッキュ@ゴーストZ
性格:いじっぱり
実数値:131-156-100-×-125-148
技構成:じゃれつく シャドークロー かげうち つるぎのまい
上記の4体では先に展開された場合に一瞬で負けが確定してしまうため、ストッパーの役割に期待して採用した。
また、相手の受け回しに対してはメガクチート及びカプ・レヒレと併せて崩しを狙っていく。
ボーマンダ@ボーマンダナイト
性格:ようき
実数値:191-175-151-×-112-189
技構成:やつあたり じしん りゅうのまい はねやすめ
カバルドンやポリゴン2と並びを作れ、バシャーモを始めとした炎タイプに対抗できる駒として採用。
近頃のボーマンダは「みがわり」を採用している型が多いため、「じしん」を採用する事で謎の鋼後投げを咎めていく。
[総括]
サイクル主体の構築を用いていると相手の積み技+Zで崩されることは明白であったので、その部分を「ほえる」や「トリックルーム」で緩和させ、逆にこちらの高火力を押し付ける展開が狙い通りにできた。
しかし、受け主体のポケモンから構築を組み始めるという、褒められたことでないことを行なっており、急造であることから終盤の上位環境において戦うことが困難だと感じて適度なところで引き上げとなった。
また、カバルドンの「ほえる」採用やクチートの個体準備が間に合わなかったりと準備不足は明らかであったので、次に潜る際はこのような事がないようにしたい。
キツい並びとしては高火力物理+ミミッキュ、単体としてはギャラドス、ルカリオ、キノガッサあたり。
潜った期間は短期間ながら、予想以上戦えたので満足している。
戦績:90-45
最終レート:2115
最終順位:26位
S4お疲れ様でした。
S4終盤は潜る気が一切ありませんでしたが、周りが盛り上がっていたこと、少し潜ったら思ったより勝てたことから気が付けば潜っていました。
エアプながら今シーズン中盤から終盤にかけて、バトンタッチメガバシャーモを主軸としたPTを考えていた。そのPTを使用して1900から潜り始めたが2000を境にレートが停滞したため、急遽構築を組み直した。そこでメガバシャーモの取り巻きとして使用していたカバルドン+HDポリゴン2+カプ・レヒレ+メガゲンガー(後に解雇)の性能が高かったため、それを軸にPTを組み上げた。最終的に使用した並びは以下のようなもの。
[個体解説](採用順に記載)
ポリゴン2@しんかのきせき *ダウンロード
性格:なまいき
実数値:191-100-114-125-159-72
技構成:おんがえし れいとうビーム じこさいせい トリックルーム
環境に存在していたほぼ全ての特殊アタッカーに打ち勝つことができ、カバルドンと併せることで対応範囲が広いと感じて採用した。
実際に特殊Z技やリザードンY等の超火力特殊技、カプ・レヒレやウルガモス、霊獣ボルトロス等の積み特殊でポリゴン2を相手にしようとしてくるPTに対しては1匹で勝てることも多かった。
技構成に関して当初は「トリックルーム」→「ほうでん」であったが、のちにメガクチートを採用したため「トリックルーム」に変更した。「トリックルーム」はメガクチートと組み合わせなくても切り返しとして用いることができるので、この変更は正解であった。
性能は非常に高いものの、受け重視のこのポケモンから組み始めている段階でこの構築が稚拙であることが分かる。
カバルドン@ゴツゴツメット
性格:わんぱく
実数値:215-132-187-×-93-67
技構成:じしん ステルスロック ほえる なまける
前述のポリゴン2で相手にしたくない物理アタッカーに投げていく駒。
メガバシャーモを意識したHB振り切り及び「バトンタッチ」展開を阻害する「ほえる」を採用した。「ほえる」を採用した事により、カバルドンの対策を「みがわり」に頼り切った構築に対抗することができる。
「ステルスロック」+「ほえる」連打に加え砂ダメージ、ゴツゴツメットによる強力な削り性能が魅力。
一方で「あくび」を採用していないことで立ち回りが苦しくなった場面もあったので、技構成は煮詰める必要がある。
クチート@クチートナイト
性格:いじっぱり
実数値:157-172-145-×-115-71
技構成:じゃれつく ふいうち はたきおとす かみなりパンチ
受け主体の構築では積み技+Zで瞬殺されてしまうため、ポリゴン2の「トリックルーム」から逆に制圧できるポケモンとして採用。また、カバルドンの「ステルスロック」+「ふいうち」がシンプルながら強力であった。
技構成に関しては、サイクル下での崩しを行いたかったため「はたきおとす」、テッカグヤやドヒドイデ、エアームド意識の「かみなりパンチ」、クチートがクチートである所以の「ふいうち」を確定と考え、残りは「アイアンヘッド」、「れいとうパンチ」と迷ったが命中不安ながらも悪技との補完に優れる「じゃれつく」とした。
余談であるが、本来であればSにガッツリ振った個体を用いようとしていたが個体準備が間に合わなかった。そのせいで余裕を持って勝てる対戦をギリギリの勝負にしてしまう事があったので反省すべき。
カプ・レヒレ@イアのみ
性格:ずぶとい
実数値:175-×-149-117-151-137
技構成:しおみず ムーンフォース ちょうはつ しぜんのいかり
バシャーモ軸を使用していた際に用いていたSを上げたカプ・レヒレの使用感が良かったため、引き続き採用した。Sを上げたメリットとしては特に、終盤増加傾向にあったキノガッサの上から行動できるのが大きい。
技構成としては、確実な削りによる崩しを行える「しぜんのいかり」、相性の良い「しおみず」、タイプ一致打点として「ムーンフォース」、展開阻害、回復阻止に期待した「ちょうはつ」で完結している。
受けループのような構築に対しては、このポケモンを中心として崩していくのが基本となる。
ミミッキュ@ゴーストZ
性格:いじっぱり
実数値:131-156-100-×-125-148
技構成:じゃれつく シャドークロー かげうち つるぎのまい
上記の4体では先に展開された場合に一瞬で負けが確定してしまうため、ストッパーの役割に期待して採用した。
また、相手の受け回しに対してはメガクチート及びカプ・レヒレと併せて崩しを狙っていく。
ボーマンダ@ボーマンダナイト
性格:ようき
実数値:191-175-151-×-112-189
技構成:やつあたり じしん りゅうのまい はねやすめ
カバルドンやポリゴン2と並びを作れ、バシャーモを始めとした炎タイプに対抗できる駒として採用。
近頃のボーマンダは「みがわり」を採用している型が多いため、「じしん」を採用する事で謎の鋼後投げを咎めていく。
[総括]
サイクル主体の構築を用いていると相手の積み技+Zで崩されることは明白であったので、その部分を「ほえる」や「トリックルーム」で緩和させ、逆にこちらの高火力を押し付ける展開が狙い通りにできた。
しかし、受け主体のポケモンから構築を組み始めるという、褒められたことでないことを行なっており、急造であることから終盤の上位環境において戦うことが困難だと感じて適度なところで引き上げとなった。
また、カバルドンの「ほえる」採用やクチートの個体準備が間に合わなかったりと準備不足は明らかであったので、次に潜る際はこのような事がないようにしたい。
キツい並びとしては高火力物理+ミミッキュ、単体としてはギャラドス、ルカリオ、キノガッサあたり。
潜った期間は短期間ながら、予想以上戦えたので満足している。
戦績:90-45
最終レート:2115
最終順位:26位
S4お疲れ様でした。
プロフィール
Author:ばなおぽけ
平凡で、心安らぐ日々を送りたい…世界が…許してくれる、なら…
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
